山 行 報 告 | |
2018/3 / 3 〜4 日光・光徳温泉スノーシューツアー | メンバ:丸山、他、記録:丸山 |
【コースタイム】
(3月3日[土])
東武浅草(6:44)==(7:52)南栗橋(8:00)==(9:16)東武日光(9:35)=バス= 光徳温泉(10:47)――(12:35)山王峠(12:55)―― 光徳温泉(13:55)△ 宿泊:日光アストリアホテル
(3月4日[日])
泊地(8:50)〜付近をスノーシューツアー〜(11:30)光徳温泉(11:32)=バス=(12:38)東武日光(13:30)== 押上(16:20)
【記 録】
(3月3日)
浅草から普通で日光に行くため、5時に起きて出掛ける。東武乗車券は株主優待切符を使用。
土曜日にも関わらず、普通電車はガラガラ、南栗橋からの急行も同様であった。
東武日光では、東武バスのカウンターで、光徳温泉で宿泊の旨告げると、半額のフリーパスが購入できた(1,500円)。
車窓からの眺めは雪だらけであるが、天気は良く、風も無いため暖かいようだ。
光徳温泉に着いて、スパッツを付け、予定どおり一人で山王峠に向かう。ツボ足で歩くため、時折深く潜り、スムースに歩けない。おまけに、一升瓶も入れているため、ザックが重く感じる。
それでも、約1.5時間で山王峠に着き、遅めの昼食にする。
峠で少し休んで、ゆっくり引き返す。アストリアホテルに戻ったのは14時。ロビーで他のメンバーの到着を待つ。約30分で合流できたので、部屋に入り、早速、風呂に向かう。
(3月4日)
朝食を済ませ、ホテル横のレンタルコーナーでスノーシューを借り、6名でツアーに出発する。
ツアーと言っても、特にガイドは頼まず、クロスカントリー向けのルート地図を見ながら、適当に歩きまわる。
ハート形にルートを採り、光徳沼まで行って、少し戻り、光徳牧場の中が山の眺めが良さそうなので、少し早いが昼食休憩にする。
ここは、山王帽子山、太郎山、大真名子山、小真名子山、男体山に囲まれ、眺めの良い場所だ。
私は、すぐ帰りたくなる傾向があるため、食事が終りかけると、皆と分かれてホテルに戻り、丁度きたバスに乗り込んで東武日光に向かう。
しかし、東武日光からの電車は約50分待ちであった。新栃木、南栗橋と乗り継いで、押上に戻る。
今回は時間つぶしのため、少し厚い本(白旗史朗著「山、わが生きる力」270ページ)を持って行き、読み切ってしまった。